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若き日のブルース・リー第１弾ですが今回は反省だらけです。
やはりこのポーズにこの表情は合いません。体のバランスもおかしい。 鼻と顎の手直しは兎も角、頬の膨らみ、鼻の横のくぼみは無用の手直しでした。 立体感が損なわれ、いかにも人形といった感じになってしまいました。 それから眼球、直径が大きすぎて球体ではなくなっています。アニメみたいな印象を受けます。 手なども気合いを入れて作り始めたのですが、仕上げはとても雑です。溶いたパテで指の関節の皺等のディテールを甘くしておけばもっと自然に仕上がったと思います。 塗装は今回全く違う塗料（画材）、違う手法を試しました。結果としてグラデは比較的綺麗に出来ましたが、相変わらず透明感は出ず色も汚く濁っています。 最後の頃に多少コツが分かってきましたが、所詮後の祭り。次回はもうちょっと何とかなるでしょう。 頭部はレジン製、眉、髪はエポパテです。ボディはファンドでティッシュやらスチロールやらが芯に入っています。 ノンスケール、全高21㎝。 |
こちら から制作行程が見られます。
